
ビート PP1型 幌張替え作業 PART1

これからご紹介するのはホンダ ビートの幌張替え作業ですが、アメリカ製の幌 ( \105,000 ) を群馬県の正規代理店から仕入れて作業を実施しました。
形状がピッタリ合うならば、彼女のオリジナルデザイン手作り幌の装着もご相談も承ります。

交換前の純正幌 ( 画像左 ) は経年変化と日焼けにより、白っぽく変色しているのがわかります。
車両保管状況にもよりますが、青空駐車のガレージですと、新車から約 5 年目位で幌の質の変化に気付きだします。
幌分解作業の開始 ( 画像上 )~ 幌が全て取り外されました。( 画像右上 )
幌交換作業が完了しましたので交換前( 画像左上 )と交換後( 画像右上 )の違いをご覧下さい。
今回、リア窓はガラス製となったので、後方視界は純正のビニール窓よりも格段に向上しました。
ビート PP1型 幌張替え作業 PART2
こちらのビートも幌交換で北九州市からご来店されました。 状態を確認したところ・・・
幌の黒い部分( 画像左上 )はかなりシワが目立ち、特にリアのビニール窓( 画像右上 )は折れ曲がって穴が開いている悲惨な状態でした。
幌交換作業は上段掲載のビートと同じなので作業記事は割愛させて頂きますが、こちらのお客様は幌をワインレッド系のカラーにされたのでご紹介させて頂きます。
当店は他にS2000 AP1の幌張替え作業の実績もありますので、雨漏りでお困りの方はお気軽にご相談ください。
ビート PP1型 幌張替え作業 PART3
黄色い車体色にベージュ色の幌もなかなかいい感じの組み合わせです。